経営者がタイムリーに自社の経営状況を把握するには、経理の自社処理がかかせません。会計ソフトを使ってパソコンで処理することにより、より効率化を図ります。
毎月の状況を把握することにより、会社の今後に目を向けることができ、納付する税金に対しても準備することができます。
事業を問わずどの経営者も、ある程度事業が成功し歳をとってくると、自分の引退後のこと、すなわち事業承継について考えるようになります。
事業承継というと、一般的には親子等の親族間で行われることになります。自分が創業し、発展させた事業を自分の望む相手に譲りたい、それを引退後も発展させてもらいたいと考えるのは特別なことではありません。また、譲り受ける側にしても、事業基盤をそのまま引き継げることは、何もないところから創業するのと比べると計り知れないメリットがあります。
しかし、変化の激しい現在の経済環境においては、それまで築いてきた事業が、これから先も成長が期待できるとは限らない場合もあります。したがって、経営者は事業承継を検討する際には、手がけてきた事業の内容、将来性を客観的に分析し、継承に値する事業か否かを検討する必要があります。
開業する事業を決定、或いは成長の期待できるビジネスモデルを発案したものの開業資金がない、投資資金がない・・・。起業や投資しようとする経営者にとって資金調達、資金繰りは永遠のテーマでもあります。お困りの方はぜひご相談ください。
上記の業務の他にも、経営計画策定、相続相談などの業務にも対応しておりますので、お気軽にご相談ください。